トレンド記事を書くにあたって
ライバルチェックは外せません。
ライバルがすでに多いネタだと
始めたばかりのサイトが上位表示することは
まず難しいです。
書かないほうが良かったりする場合もあるので
きちんとライバルチェックをして
勝てる見込みがあるネタを選んでいけるようにしましょう。
Contents
ライバルチェックとは何?
ライバルチェックは、
他のライバルサイトの記事を確認して
あなたの記事が上位表示できそうかどうか
を確認することです。
なんで?
→ 検索結果で上位表示(1ページ目)できる記事はアクセスが集まるから!
1ページ目に記事があるかないかで
大きくアクセス数に影響がでます。
なのではじめから上位表示できそうなネタを選んでいくために
ライバルチェックが必要となってきます!
ライバルチェックの方法
メインキーワードの解説でもお伝えしましたが
まずネタ選定をするときには
検索需要が大きいメインキーワード(ネタ)を選ぶことが大切です。
(誰にも興味をもたれない(検索需要が無い)記事を書いてもアクセスは集まりません)
↓
検索需要が大きそうなネタを発見したら
次は
ライバル不在のサブキーワードを探します。
(→ライバルチェック実行)
このライバルチェックで確認したいポイントは
- 狙ったキーワードを含むタイトルの記事が
1ページ目に既にいくつ存在するのか
1ページ目がぎっしり(10記事)の場合
あなたが狙ったキーワードで
既にたくさんのライバルサイトが
記事を書いているということですね。
→ 1ページ目に表示させることは難しい!
(アクセスが集まりにくい)
〜7、8記事の場合
もし検索結果の1ページ目に
ライバルサイトの記事
(=狙ったキーワードを含むタイトルの記事)がまだ
7か8記事しかない場合はチャンスです!
→ あなたの記事が1ページ目の最後から1〜2番目に表示できそう!
(アクセスが集まりやすい)
→ キーワード決定!
ここで注意したいことは、
1ページ目に8記事しかない場合でも
2、3ページにライバル記事が存在している場合もあるということ!
なぜかというと、大手サイトや、サイトパワーが強いサイトは、
キーワードを使っていなくても1ページ目に存在することがあります。
弱いサイトは、キーワードを含むタイトルにしても
強いサイトに負けた時は2、3ページ目に表示されてしまいます。
そういう場合は、あなたの記事も
2ページ以降に表示されてしまう・・・
なので、念の為
2ページ以降もチェックすることをオススメします!
1ページ目がぎっしりでもチャンスがある場合!
『10記事あるならもうダメじゃん。。』と思いがちですが、
そうとも限らない場合があります。
それは
→ あなたが勝てそうなライバルサイトがある場合
勝てるのであれば
あなたのサイトはそのサイトよりも上位に
表示されます。
じゃあその見分け方は?
→ ライバルサイトの以下の4つの特徴をチェックします。
- 記事数
- 文字数
- 運営歴
- アクセス数
これを見てサイトパワーが
強いか弱いかを判断することができます。
あなたのサイトと比較して
勝てそうであれば記事を書いて見るといいですね!
まとめ
これで、あなたが上位表示ができそうなネタと、
そうでないネタの区別がつきますね!
1ページ目に表示できそうな時 → チャンスです!
ぜひライバルチェックをして
無駄な時間を省いていきましょう〜!